こんにちは!💐mochikoです
つい先日、我が家に新しい命が誕生しました!
生後20日を迎えた我が子の寝顔を見ていると、ここまでの道のりが走馬灯のように思い返されます。
お腹つわりで泣くだ日々、の中で成長していく赤ちゃんへの期待と不安、そして出産の緊張と感動。
振り返れば、妊娠から出産、そして今の育児に続くまでしんどさを感じることもありました。
体調の変化や未知の経験に戸惑い、時には不安に押しつぶされたこともありました。支えてくれたのは、私のパートナーでした。
夫も同じように、この大きな環境の変化に適応しようと頑張ってくれていると思います。
慣れない家事や深夜の授乳サポート、そして仕事と育児の両立など大変だと思います。それでも、常に私たち家族のために頑張ってくれる姿に、感謝の気持ちでいっぱいです。
この記事では、妊娠中に経験した夫からのサポートで良かった事と、さらにして欲しかった事について綴っていきたいと思います。
参考になれば幸いです。そして、この記事が私たち夫婦にとっても、お互いの気持ちを再確認し、さらに強い絆を築くきっかけになればと思います。
嬉しかったサポート
妊娠中は、ホルモンバランスの変化もあり、感情の起伏が起こることがあります。 そんな時、夫がいつも寄り添ってくれたことが本当に心強かったです。
不安な気持ちを親身に聞いてくれたり、 励ましてくれたり。 妊娠が進んで、赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれたことも嬉しかったです。
特に、つわりが長い期間続いているとき、私が苦しそうにしていると背中をさすってくれたり、心配してくれたりして認められていると感じ、とても勇気づけられました。
家事のサポート
妊娠中は体調の変化や疲れやすさから、普段に家事をこなすのが難しい日もありました。
そんな時、旦那が積極的に家事を頑張ってくれて嬉しかったです。
重いものを持ってくれたり、献立を考えたり、つわりで料理を作るのが辛い時期に食事を作ってくれたりしました。
ごみ捨てやお風呂掃除、洗濯物をたたむなど、体力を使う家事も担当してくれました。
嬉しかったです、私の体調を考えてくれて。
お互いの仕事の状況も受け入れながら、無理のない範囲で協力し合えたのが良かったと思います。
妊婦健診への同行
可能な限りに配慮してくれた事も、大きな支えになりました。エコー検査で赤ちゃんの様子を一緒に見られた喜びは格別でした。情報を共有できた安心感もありました。
特に、私は妊娠30週の時に急に『うちの病院では産めません(喘息持ちのため)』と言われ慌てて自分で病院を探しました。夫も手伝ってくれて、二人三脚で赤ちゃんを迎える準備をしているんだと、気づいた瞬間でした。
妊娠や出産に関する準備
旦那が自主的に妊娠や出産、育児について学ぼうとする姿勢を見せてくれた事も、とても良かったです。 豊島区のパパママ学級へ参加したり赤ちゃんの成長段階について、自分から調べて教えてくれることもありました。
特に印象だったのは、私の体調の変化や気分の浮き沈みについて、事前に見てでくれていたことです。 「手伝えることがあったら言ってね」と声をかけてくれた時は、理解できていたんだと感動しました。
また、食べたいものや気分の変化に、少し柔軟に対応してくれて嬉しかったです。おかげで妊娠中は食べたいものが食べられていた気がします!
してほしかったサポート
旦那のサポートには本当に感謝していますが、振り返ってみると、もう少しこんなサポートがあればもっと嬉しいと思う点もありました。
コミュニケーションの充実
妊娠中は体調の変化や不安な気持ちを常に抱えています。そのため、少し積極的に声をかけほしかったと感じました。「体調はどう?」と聞いてくれたり、不安な気持ちを表現した時に、もう少し深く掘り下げて聞いてくれると嬉しいと思いました。
赤ちゃんのことや、出産後の生活について、もっと二人で話し合う時間が欲しかったです。
「一緒に乗り越えていこう」と前向きな言葉かけてもらえたりすると、もっと安心できたかもしれません。
妊婦の気持ちへの配慮
妊娠中はいくつか細やかなことで感情が揺れ動いたりします。 そんな時、少し気持ちに寄り添ってほしかったと感じました。
体型の変化を気にしている時に気遣ってほしかったり、疲れている時に休憩の時間を積極的に作ってほしかったです。
例えば、お腹が大きくなりましたに「かわいいね」って言ってくれたことはとても良かったですが、同時に「太らないで」という言葉はプレッシャーを感じました。
初めての妊娠で、こんなにも食欲が増すとは思いませんでした。妊娠中、体重を管理するのはとても大変なことです。
身体的・精神的な変化に対して、少し繊細な対応を産婦人科医さんがしてくれたら嬉しかったです。(30週までいた病院は、先生の癖が強いと助産師さんの中で有名だそうです。)
将来の育児に向けた準備
出産後の生活や育児について、具体的に少し話す機会がありました。
育児の役割分担についてや、仕事と育児の両立について、二人の考えをすり合わせるのに時間がかかりました。
そのおかげで産後の生活の変化についてイメージを共有できたと感じています。
特に、産後の睡眠不足や産後うつについて、事前に話し合えたと思います。そのおかげで心の準備ができたかもしれません。
また、お互いの両親のサポートをどの程度かなど、具体的な計画を立てました備えておいたので安心できました。
おわりに
もう少しこうしてくれたら嬉しいと思うこともありましたが、妊娠期間中旦那からのサポートは心強く感謝の気持ちでいっぱいです。
この経験を通して、お互いの気持ちを伝え合えることの大切さを学びました。
妊娠中はもちろん、出産後も継続的にコミュニケーションを、お互いの気持ちや悩みを共有していくことが大切だと感じています。
これから妊娠や出産を経験する方々にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
そして、サポートする側の方々にも、妊婦の気持ちを理解するヒントになれば嬉しいです。
夫婦二人三脚で乗り越えていくことで、かけがえのない思い出になることを願っています✨