こんにちは!💐mochikoです
今日は、私の産後の体験について話したいと思います。特に、授乳の大変さと睡眠不足ฅが混ざった
感情の変化について共有します。
この体験談の同じような状況にある人の心の支えになれば嬉しいです(*´꒳`*)👍🏻⸒⸒
授乳の始まり:予想外の困難
出産後、赤ちゃんとの生活が始まり、私は母乳育児に挑戦することにしました。!でも、想像していたような穏やかな光景とは程遠いものでした( ;˙꒳˙;)
赤ちゃんが乳首をくわえない
最初の難関は、赤ちゃんが乳首を深く咥えないことでした😖⚡とりあえず試しても、赤ちゃんは乳首を探すのに苦労し、泣き叫んでいました。私は自分が何か間違っているのではないかと思い、焦りを感じました。
毎回の授乳が戦いのようで、赤ちゃんも私も疲れていました。赤ちゃんの口の大きさも小さいですし、私の抱き方や授乳時の姿勢も良くないのかと悩みました🙈
そこで、入院中だったこともあり看護師さんのアドバイスを受けながら、様々な抱き方や姿勢を試しました。しかし、初めての方法に没頭すると力が入り、肩や肩甲骨・首周りが痛くなっていくばかりで、肝心の授乳はうまくいきませんでした😵💫
乳首の問題
もう1つの問題点は、私の乳首が固すぎるということでした。(∩˃o˂∩)赤ちゃんは乳首だけでなく、乳輪まで咥えるため、乳輪も柔らかい状態でないと授乳する際に乳首トラブル(乳首が切れたり、ちぎれる)ことがあるそうです😶💦…。
赤ちゃんが吸い付こうとしても、乳首が柔らかくなく、赤ちゃんに吸われた時痛かったです。どうすればいいのか分からずに授乳のことを考えると気分が下がっていきました
乳頭保護具を使ったり、授乳前にお湯で温めたり、いろいろな方法を試しましたが、すぐには改善されませんでした。
母乳の量への不安
さらに、母乳の量が十分なのかという不安に悩まされました。 赤ちゃんが十分な栄養を得ているのか、体重は順調に増えているのか、常に気がかりでした。母乳は、病院にいる際は赤ちゃん用のスケールがあるため授乳前後の体重から知ることができますが、自宅では赤ちゃん用のスケールの代用品がないため、授乳後ミルクを足せばいいのかもわかりませんでした。
母乳の出を良くするため、頻繁に授乳を試みたりしましたが、目に見える形で量を確認できず、私の不安をさらに増大させました(∩_∩)🌀
睡眠不足との闘い
これらの授乳の問題に加えて、睡眠不足との闘いが始まりました。 赤ちゃんは3時間おきに授乳を必要とし、夜中も例外ではありませんでした🧸💭
夫は、9月半ばから育児に入ってくれます。なので2週間ほどは、ワンオペで頑張ろうと思います。パートナーも仕事が忙しいので沢山寝て仕事に備えてほしいと思います。
疲労の蓄積
昼夜を問わない授乳のサイクルは、私の体と心に大きな負担をかけました。 眠りにつくのつかの間に、すぐに赤ちゃんの泣き声で起こる日々。集中力も低下していきました。
赤ちゃんと一緒に、昼間寝れるとよかったのですが、今まで規則正しい生活をしていた私には昼夜逆転の生活が難しいです。
感情の起伏
睡眠不足は私の感情にも大きな影響を与えました。変化に戸惑い、疲れが溜まりました。
うつへの傾斜
これらの困難が重なり、私は徐々にうつ状態へと傾いていきました。
医者の診断は受けていないのではっきりとしたことはわかりませんが泣きたくなる気持ちが出ていました⭐💫
自己否定感の増大
授乳がうまくいかない、十分な睡眠が取れないことで、私は自分が「間違えている方法で授乳」しているのではないかと思い始めました。
孤独感
夫は働きながら私のサポートを十分にしてくれています。
ですが、日中が問題なのです。
眠くても眠れなかったり、骨盤周りの痛みが少しあります。大人と話したい気持ちがあります。自分の思っていることを誰かに聞いてもらったり、最近の話などしたいです。
赤ちゃんは可愛いですが、泣くことが多いと疲れ、孤独感に襲われます。
希望の光
しかし、この暗い中にも希望の光はありました!
一泊二日の産後ケアに行ってきたのです⭐💫
→後日体験レポ出します!
回復への道のり
産後ケアでは、授乳の相談と身体を休めることができました✨
サポートシステムの構築
夫が、あと1週間で育休に入るので、それまで頑張ろうと思います🏳
育休取得中は、日中に少しの時間でも休息を取れるように調整してもらったり、豊島区のベビーシッター利用制度や育児支援ヘルパーを利用して気分転換をしようと思っています。
自己受容
完璧を求めすぎないこと、自分の限界を認めることの大切さを学びました!
誰かに助けを求めることが本当に大切です🤲🏻♡
最後に
この経験を通して、産後のうつは珍しいものではないこと、そして助けを求めることの重要性を学びました。 今、私はこの経験を糧に、より強く、より思いやりのある人間になったと感じています。
同じような状況で悩んでいる人へ。 あなたは一人ではありません!周りをうまく頼って、肩の力を抜いていきましょう!