こんにちは!💐mochikoです
赤ちゃんが生まれて、ついに家での生活が始まりました!🏡👶🏻
これから出産を控えている方や、育児がスタートしたばかりの方へ、私が実際に経験した「生後一ヶ月の赤ちゃんとの生活」について共有したいと思います。
このブログが少しでも役に立つと嬉しいです!
1. 家に赤ちゃんが来てからの最初の一週間
私自身も、この最初の一週間はとにかく赤ちゃん中心の生活に真剣に必死でした。
授乳とミルクのリズム
赤ちゃんは1日8回以上の授乳が必要で、授乳のたびに1時間くらいかかることも。🌟🍼🌛
授乳が終わると思ったら、また次の授乳の時間がすぐにやってきます。
夜間の授乳は特に大変で、寝不足が続いている中での育児は本当に体力勝負だと感じました୨୧
母乳が思うように出なかったり、赤ちゃんがうまく飲めなかったりすることもあります。
私は母乳とミルクを併用していますが、ミルクを準備する時間もかかるので、
毎回の授乳に時間がかかります🐾⭐️でも、赤ちゃんがお腹いっぱいで満足している顔見て、疲れが吹き飛びます(◍ ´꒳` ◍)
夜中のオムツ替え
授乳の合間は、オムツ替えも頻繁に必要です。 赤ちゃんはまだリズムがつかめていないので、いつでもおしっこやうんちをするかわかりません。 夜中でも突然オムツ替えが必要になり、眠っているところをこれには最初は慎重まで時間がかかりましたが、徐々にオムツ替えのスピードも上がって、手際よくできるようになりました。
涼しい日には冷たいお尻ふきを使うと赤ちゃんが驚いて泣くことがあったので、お尻ふきウォーマーで温める工夫があるといいように感じました!もう秋ですもんね🍁🌰🍂
2. 生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズム
赤ちゃんの生活リズムは、まだ整っていません。
私の場合、日中は赤ちゃんが集中して睡眠することが多く、夜中になるほど細切れに寝たり起きたりを繰り返します。夜中に何度も起きたりするので、睡眠不足と戦いです👶🏻🍼︎
赤ちゃんの寝かしつけ
赤ちゃんを寝かしつけるために試したのが「おくるみ」で包むことです🧸ྀི⸝⸝⸝おくるみに包まれることで、赤ちゃんが安心し、眠りやすいと言われています。
おくるみを使う時は、赤ちゃんの手足をきつく締めつけないように、優しく包むことが大事です 𓍯 𓍯
また、ホワイトノイズも赤ちゃんが落ち着くために有効でした☁🎈静かすぎる環境よりも、少しあった方が赤ちゃんが安心することがあります。 私はホワイトノイズを流すアプリを使い、 赤ちゃんがリラックスできる環境を準備しました。お腹が空きすぎてる時は効果は薄いですが(笑)
昼と夜区別をつける
生後一ヶ月の赤ちゃんはまだ昼と夜の区別がつきませんが、昼間は明るく、夜は照明を暗くすることで、徐々に昼と夜の違いを教えることができると言われます。夫から聞いて最近始めたことですがこの方法を取り入れて、日中は極力明るく過ごし、夜間は静かで暗い環境を作っています。
夫が育児に積極的に参加してくれて情報もくれるので嬉しいです🏆⭐️❕
3. 赤ちゃんのお世話に必要なアイテム
赤ちゃんのお世話には、いくつかのアイテムが本当に役立ちます。 以下は、私が使って特に役に立ったアイテムです。
バウンサー
赤ちゃんをリラックスさせるのに便利なのがバウンサーです。 揺らぐことで赤ちゃんが泣いて止むことが多かったので、食事中や家事をする時も使いました。 バウンサーに座らせておくことで大人しくしていてくれました。私は、LUNA(ヌーナ)紺色のバウンサーを使っています。電源不要なので掃除のときに移動しやすいです。注意点としては、あまりバウンサーが好きではない子もいるそうなので、場所をとるバウンサーの購入はレンタルから始めてみるのがいいかもしれません🐥👑*✭
抱っこ紐
赤ちゃんを抱っこしていると落ち着くことが多いですが、ずっと抱っこしているのは疲れます。 そんな抱っこひもが便利です。 手が自由になるので、家事をしながら赤ちゃんを抱っこできるのは大きな助けになりました。
エルゴの抱っこひもは外出用に使っています!
シリーズは『アダプタ』というものです👶🏻🌷⸝⸝⸝⸝ㅤ
コニーの抱っこひもは、家にいるときに使っています!
料理中もコニーの抱っこひもを利用しています。
上から、保育士さんがしているようなエプロンを被せると油はね防止になります🪄⌒💙。.
4. 肌トラブルとスキンケア
生後一ヶ月の赤ちゃんは肌がとても敏感です。 私の赤ちゃんも、おむつかぶれや乾燥による赤みが出てたり、耳がただれたり、肛門周囲膿瘍になったりしました。
おむつかぶれは、おしりふきを使用したり用をたした際は早めにおむつ替えを行い対処するなどで改善しました˖ ⋆໋🐣⁺◦ 🌼˚ ༘
理由は不明だそうですが、肛門周囲膿瘍は男の子に多いです。下記に詳しく説明します。
新生児の肛門周囲膿瘍とは?原因・症状・治療法と予防方法
赤ちゃんのお尻が赤く腫れて痛そうにしている場合、肛門周囲膿瘍の可能性があります。赤ニキビや白ニキビが混ざったような見た目です🥶⃟⃝⃤🤪⃟⃝⃤😈⃟⃝⃤
これは肛門の周りに細菌が感染し、膿がたまる病気です。新生児や乳児は免疫力がまだ発達していないため、感染症にかかりやすいです。
主な原因は、肛門周辺の小さな傷や裂け目から細菌が侵入することです。おむつかぶれや排便後のケアが不十分な場合も影響を与えることがあります。(おしりを拭いたら必ず保湿です)
主な症状としては、肛門周りの赤みや腫れ、触ると熱を感じることがあります。
また、赤ちゃんが排便時やおむつ替えの際に痛みを感じ、泣くことがあります。場合によっては、しこりのようなものができることもあります。。(大きな声で泣いていたので親も見ていて痛々しかったです)
肛門周囲膿瘍の治療は、主に抗生物質の投与によって行われます。(わが子は、漢方を処方されました)膿が大きくたまっている場合は、病院で膿を排出する処置が必要です。早期の診断と治療が重要で、放置すると悪化することがありますが、適切なケアをすれば問題なく治ることがほとんどです。
予防方法としては、おむつ替えの際に肛門周りを清潔に保つことが重要です。おむつはこまめに交換し、肌に優しいおむつやおしりふきを使用するのがよいでしょう。また、おむつかぶれがひどくならないよう、おむつ替えを早めに対処することも再発防止につながります。まずは症状が見られたら、早めに医師に相談しましょう⸝⸝⸝🫶🏻
おむつはメリーズがお気に入りです😻♡
ベビーローション
乾燥対策としてベビーローションを使っています。お風呂上がりやオムツ替えの後に、少量を赤ちゃんの肌に塗るだけで保湿ができ、乾燥から肌を守ることができます。夏生まれなので、ベビーローションを使っていますが、冬が近づいてきたらベビーオイルやベビーワセリンを使いたいと思います👶🏻♡
5. 育児での心のケア
赤ちゃんとの生活は想像以上に喜びがありますが、一時的なストレスや不安を感じることも少なくありません。 育児は24時間体制で休む暇がなく自分の時間が取れなくなることが多いので、心のケアも大切です。
周囲のサポートを頼る
私は夫のサポートを積極的に頼るようにしました。 時々夫が夜中の授乳を引き受けてくれたり、家事を分担したりしてくれることで、私自身の負担を軽減することができます。育児を一人で考えず、周りの人に助けてもらうことが大切です💌ʾʾ
時間を作る
赤ちゃんが寝ている時に少しだけ自分の時間を作ることも心のケアにつながります。私はその時間に散歩に出かけています。ついでに日用品を購入したり。リラックスする時間を少しでも持つことで、心に余裕が生まれ、育児へのエネルギーを補充することができました🌙.*
6. おわりに
生後一ヶ月の赤ちゃんとの生活は、思ってた以上に予測不可能なことがたくさんあります。育児を始める人の参考になれば幸いです。 育児は一人で頑張る必要はありません🌱 ͛.*家族や周囲のサポートを受けながら、少しずつ成長していこうと思います!
来月も『生後二か月の赤ちゃん』というテーマで更新できるように、赤ちゃんを観察して過ごしたいと思います🥺‼️❤︎