こんにちは💐mochikoです
今年のハロウィンは、特別な一日となりました。
生後二か月の赤ちゃんと一緒に迎える初めてのハロウィン。
家族が増えたことで、イベントや季節ごとのお祝いに対する楽しみな気持ちが今まで以上に強まりました。
赤ちゃんがいると外出も大変なことが増えましたが、ハロウィンならではの楽しさを感じられる工夫をして、思い出に残る2日間を過ごすことができました。
10月31日:初ハロウィン記念!家族で外食と記念写真
11月1日:としま文化の日のコンサートへ
自宅でハロウィンパーティーと手作りメニュー紹介
- ウインナーミイラ:簡単でかわいいハロウィン料理(ウインナー+餃子の皮)
- おばけのポテトサラダ:カリカリおばけのトッピングがポイント(餃子の皮)
- スカルピザ:ちょっと怖い骸骨ピザ(ピザ+マッシュルーム)
- おいなりさん:お化けおいなり(油揚げ+刻みのり)
初めてのハロウィン全体で感じた家族の絆
- 一緒に楽しむ行事の大切さ
- 来年のハロウィンに向けて楽しみなこと
- 家族の思い出を少しずつ積み重ねて
10月31日:初ハロウィン記念!家族で外食と記念写真
まず、10月31日は、家族揃って外食に出かけました。 赤ちゃんと迎える初めてのハロウィンの記念として、家族写真をたくさん撮り、楽しいひとときを過ごしました。
小さな赤ちゃんにコスチュームを着せるのは難しいものの、ハロウィンらしいの服や小さな帽子を!!
全てセット、SHEINで1000円ほどで買いました!
赤ちゃんがハロウィンらしい格好をしているだけで、私たち夫婦も自然と笑顔になりました。
池袋の町では、訪れる人々の中には仮装を楽しんでいるひとがいて、ハロウィンならではの雰囲気が伝わってきました。
お散歩をしながら赤ちゃんの様子を見守りつつ、私たち夫婦で「来年のハロウィンは一緒にどんなイベントをしようか」と話し合ったりもしました。
食事の合間は写真を撮り、家族としての新しい形を楽しむことができた一日でした。
11月1日:としま文化の日のコンサートに参加
そして翌日、11月1日はとしま文化の日でした。
この日は特別に、応募していた文化の日のコンサートのチケットが当選していました
赤ちゃんと一緒に文化イベントを楽しむことに赤ちゃんと初めてのコンサートということで、少し緊張もありましたが、文化の日ならではの地域のイベントとして親子で参加できる機会は貴重ですし、良い思い出になるだろうなと思って行きました。
コンサート会場に到着すると、赤ちゃんなどの子連れが半数以上で全く心配いりませんでした。
ベビーカー置き場もあり、案内も親切でした。
司会の方が登場し、コンサートが始まると赤ちゃんも音楽を聞いているような様子に。
柔らかなメロディーが響き渡り、家族みんなが音楽に浸るひとときはとても心温まるものでした。
演奏が終わってリラックスして、赤ちゃんも穏やかな表情をしていました。
パンフレットはこちら↓
こうして赤ちゃんと一緒に音楽を楽しむ体験ができるなんて、今まで想像していなかった楽しい喜びです。
また一緒に色々な文化イベントに参加してみたいという気持ちがさらに膨らみました。
としま文化の日の会場はこちら↓
自宅でハロウィンパーティーと手作りメニュー紹介
コンサートを楽しんだ後、家に帰り、一日遅れのハロウィンパーティーを開きました。
10月31日には外食を楽しみましたが、この日は自宅で手作りのハロウィンメニューをご用意して、家族で静かに楽しみました。
赤ちゃんがいるので、大きなパーティーをするのは難しいですが、家でできる小さな工夫でハロウィンの雰囲気を盛り上げました。
ウインナーミイラ:簡単でかわいいハロウィン料理(ウインナー+餃子の皮)
おばけのポテトサラダ:カリカリおばけのトッピングがポイント(餃子の皮)
スカルピザ:ちょっと怖い骸骨ピザ(ピザ+マッシュルーム)
おいなりさん:お化けおいなり(油揚げ+刻みのり)
ウインナーミイラ
あらかじめ用意したのは「ウインナーミイラ」です。 ソーセージに餃子の皮を巻きつけ、オーブンで焼くだけでできる簡単な料理ですが、見た目がとてもユニークで楽しい一品です。 ミイラの目は、餃子の皮をストローでくり抜いて小さな丸を作り、そこに黒ゴマをのせて仕上げました。
おばけのポテトサラダ
次に作ったのは「おばけのポテトサラダ」。
ポテトサラダ自体は普段のものと変わりませんが、上にトッピングした餃子の皮がポイントです。
餃子の皮をスプーンでお化けの形にくり抜き、トースター軽く焼いてカリカリに仕上げ、ポテトサラダの上に並べました。
黒目はゴマで作り、小さなお化けたちがポテトサラダの上で踊っているようなかわいらしい見た目になりました。食べやすいので、赤ちゃんが少し大きくなったら一緒に作れる料理です。
スカルピザ
ハロウィンらしい雰囲気を演出するために、「スカル」骨も用意しました。
ピザ生地の上に、マッシュルームを鹿のようにカットしてトッピングし、ピザ全体に少し不気味な印象を持たせました。スカルの目の部分もストローでくり抜いて作り、ハロウィンのちょっと怖くも見た目に仕上がりました。
焼き上がったピザを見た💐mochiko夫も「これは楽しい!」と喜び、特別な日の料理として大成功でした普段は味わえないビジュアルも楽しめるがハロウィンの魅力です。
スパーでピザを買ってきてマッシュルームをのせ、焼くだけです!
おいなりさん
最後に、「おいなりさん」をハロウィン風にアレンジ。
おいなりさんの表面に刻みのりで見た目作り、まるでお化けのようなかわいい見た目になりました。
ひと手間で特別な料理に早変わり。 赤ちゃんが大きくなったら一緒に向き合ったり、色々な表情を考えたりするのも楽しそうだな、と未来の家族イベントが今から待ち遠しく感じました。
初めてのハロウィン全体で感じた家族の絆
私たち家族にとって初めてのハロウィンは、かけがえのない思い出になりました。
赤ちゃんにとっても、ハロウィンや季節のイベントが楽しい思い出として心に刻んでいきたいと思います。
行事に参加することで、私たち夫婦も家族のつながりを感じることができました。
これからも毎年、家族の成長と共にハロウィンの楽しみが少しずつ変わっていきますね。
次のハロウィンには、赤ちゃんも少し大きくなっているはずですし、一緒に仮装をしたり、もっと手が加わったハロウィンメニューを楽しむことができるかもしれません。
また、ちょっと小さな工夫を考えて、私たち家族の大切な思い出を少しずつ積み重ねていきたいと思っています。